滋賀データ活用コミュニティキックオフ
＜概要＞
このたび、滋賀県でデータ活用を推進するコミュニティを立ち上げることになりました。
「データ活用をひとりひとりの標準スキルに！」を合い言葉に、さまざまな人々が自由にデータを扱い、活用できるようになり、所属する職場や学校などでそれを実践するきっかけを作る場所として運営していきたいと思います。
このコミュニティではさまざまな事例等に触れながらデータ分析プラットフォーム「Tableau」を活用し、ご自身の仕事における課題の整理や、地域課題の現状把握のための可視化等を通じて、自身のスキルアップのきっかけを作り出していきます。
※当面、琵琶湖の環境をテーマに取り組みますが、参加者の希望に応じて分科会形式での運営を想定しています。
キックオフイベントを以下の日程・内容で開催しますので、データ活用に関心のある方であればどなたでもご参加ください。
参加スキルなどの条件はありません。
————————————
＜キックオフイベント>
13:30 － 開会挨拶・本日の流れ
13:35 － 滋賀データ活用コミュニティの設立について（運営委員会より）
13:45 － 琵琶湖の環境問題解決に、市民活動×テクノロジーで挑む
NPO法人琵琶故知新の活動について
14:00 － データ活用に期待すること（NPO法人琵琶故知新 理事長 脇田 健一 氏）
14:15 － データで見る 琵琶湖の環境問題の現状
琵琶湖の環境の現状測定データの可視化と、滋賀県などが取り組む環境対策について勘や経験で感じていたことをデータを用いて可視化することで、より正しい事実を導き出す（E2D3.org 五十嵐 康伸 氏）
14:45 － 休憩・予備
15:00 － コミュニティで活用するデータ分析プラットフォーム「Tableau」の紹介（関西Tableauユーザー会）
15:25 － 滋賀データ活用コミュニティの今後の活動について
◯主催 滋賀データ活用コミュニティ 運営委員会
◯共催 NPO法人 琵琶故知新、E2D3.org
◯協力 関西Tableauユーザー会
